ハイロー型の３つ目の攻略方法を勉強！！

３つ目の攻略ポイント

前回、ローソク足を使った３つの攻略ポイントの内２つの内容を確認しました。

あと、残り１の攻略ポイントもしっかり抑えておこうと思います。
攻略サイトの内容を見たところ、攻略ポイント③の説明でポイント①を使って説明されていました。

ポイント①を使って攻略する方法なので、覚えている方はそのまま続きを。
また、見てない方やもう一度確認したい方はコチラ→記事はコチラ

 よしっ！！残り１つの攻略方法も勉強していきます。

ポイント③「急に動き出して上昇した後、保ち合いが起きたとき」

 
どういうときなのか画像を見ながら確認にしたいと思います。
５分足を使って、過去の相場を画像でみたときです。

ポイント①のような動きが出た後、保ち合いになって終了する。

赤色の丸で囲んでいるところがポイント①の動きを示しているところです。

青色の丸で囲んでいるところがポイント③の状態を表しています。

この時は、上昇下降の動きではないので、予想しにくいけども下降の場合には「ハイ」が入っているみたいです。

次の足は１本様子を見た後に、下げ渋っているときは、次の足で「ハイ」を選択する予想ができるみたいです。１本様子を見た後も下がらない様子で、画像の青色の丸の部分を見ても、下げ渋っている状態が見られますよね。

この後、「ハイ」になっているので、このような予想もできるということなんですね。

前に気になった陰線の下ヒゲが長い件について

この前、「ローソク足を使った取引で気になった点」があったので、そのことについて調べてみました。

この前の記事→前回の記事

気になった点とは、以下の内容です。

”取引する直前の陰線のローソク足を見てみると、下ヒゲが長い陰線がありますよね。その陰線は、一度もの凄くレートが下がりはじめたけども、下がるよりも上がる勢いが強いために下ヒゲが長くなっているということですかね・・・。”

理由が何なのか、わからなかったので調べてみました。
何度見ても、陰線のヒゲが重要なポイントになりそうです。

調べたところ・・・

僕が考えていた通り、陰線の下ヒゲの部分が長くなれば長くなるほど上がる方の力が強くなるそうです。でも、１本のローソク足だけがこのような形になったとしても、それだけで判断するのはよくないそうです。

やっぱり、自分の考えていた通り、陰線の下ヒゲが長くなることでレートの上がる動きが強くなるみたいです。ただし、１本のローソク足だけで判断してはいけないみたいですね。

要するに陰線の下ヒゲが長いからと言って、レートが上がる傾向が強いとは言い切れません。何度も言いますが、1つのローソク足だけでは、上昇にも下降にもなりそうだからです。

ローソク足を使ってどのように予想を考えたら取引が成功しそうなのかが少しわかりました。

３つの攻略方法はだいたいわかったので、これを実際の取引で使ってみてうまくいくかどうかですね。しっかり、準備は出来ているので攻略していきたいと思っています。