テクニカルの移動平均線とは!!攻略に役立つものなのか!?
昨日、バイナリーオプションを攻略するときに「テクニカル」という方法で予想を考えることができることを知りました。また、テクニカルでも様々な攻略方法があることが分かったので、昨日勉強した項目以外のテクニカルを見ていきます。
いつもの攻略サイトを見ながら、勉強したことを書いていきます。
攻略サイトの「テクニカル」という大きな項目のなかの1つである「基本的なテクニカル分析を使って攻略」があります。
その中にある「ゴールデンクロス、トレンドライン、移動平均線」という部分の内容を少し見たところ、相場が上昇トレンドか下降トレンドかを瞬時に判別することができるみたいですよ。
移動平均線を使った攻略方法
聞きなれない言葉が急に出てきたので、難しく感じましたが、1つ1つきれいにまとめられていたのでわかりやすかったです。
じゃあ、まず「トレンドライン」が何なのか?
内容を見ていきました。
相場は小刻みな波を繰り返しながら動いていきますよね。
ローソク足を見るだけでは、現在の相場が「上昇トレンド」なのか「下降トレンド」なのか判断するのに迷うことがありますね。
で、こんなときに使えるのが「トレンドライン」みたいですね。
どうすればいいのかというと、陰線(黒のローソク足)の安値と安値の線を結びます。この線が右肩上がりに伸びている場合は上昇トレンド、高値と高値を結んだ線が右肩下がりになっていれば下降トレンドだと判断できます。
次に、「移動平均線について何なのか?」
内容を見てみました。
移動平均線は、ローソク足とセットで表示されるチャートになるそうです。
言葉だけではちょっとわかりにくいと思ったので画像を張っておきました。
過去のデータを使って一定時期から当日までの終値の平均値を線で結んでできたものらしいです。その平均をとる期間ごとに5日移動平均線、25日移動平均線など様々な種類があるそうです。
この上記の画像だと、青色の線が5日移動平均線で、黄色の線が25日移動平均線を表しています。使っているチャートのソフトでテクニカルを選択するところに「移動平均線」があればできると思います。
過去の平均値の推移を表すチャートなので、その動きは平均を取る期間が短いほど現在の値動きと近くなるみたいです。逆に、平均を取る期間が長いほどその動きはなだらかなものになるそうです。
移動平均線の内容に書いてあるように、平均を取る期間が5日だと現在の値動きに近いものになっています。また、期間が長い25日間も言われていた通りなだらかな動きになっています。
平均を取る期間が長い移動平均線は、現在の動きに反したものになることもあるそうです。
逆に、平均を取る期間が短い移動平均線ほど直近のトレンドの影響を受けやすいものになるそうで、平均を取る期間が長い移動平均線は中長期的なトレンドを反映しやすくなるみたいです。
なるほど!!
移動平均線を使うことでトレンドの転換点がわかる
この特徴を応用すれば、期間の異なる2本の移動平均線の方向や交わり方を見ることで、相場のトレンドが上昇から下降へと切り替わるところ(転換点)を予想することができるみたいです。
「最後にゴールデンクロスとは何なのか?」
言葉だけでは少しわかりにくかったので、画像と一緒に書いておきます。
さっき学んだ移動平均線を使うみたいです。
まず、期間が異なる2種類の移動平均線を表示させる必要があるそうです。
これは先ほどの画像を使っています。
青色の線が5日移動平均線で黄色の線が25日移動平均線を表しています。
ほうほう。
5日移動平均線と25日移動平均線の場合だと、25日移動平均線を5日移動平均線が下から上に突き抜けると「ゴールデンクロス」と呼ばれるみたいです。これは、トレンドが下降から上昇に転換した可能性が高いとみなされるそうです。
上記の画像で言うと、緑色の円で囲まれているところが「ゴールデンクロス」になりますね。
逆に、25日線を5日線が上から下に突き抜けた状態は「デッドクロス」と呼ばれそうですね。これは、上昇局面から下落局面に転換した可能性を示すサインとなるみたいです。
上記の画像では、赤色の円で囲まれているところが「デッドクロス」になります。
移動平均線を使えばトレンドが転換しそうなポイントがわかるようになるってことですよね。
今まで勉強してきたローソク足の見方や相場の動きも考慮しながらテクニカルを使えば予想の成功率は高くなると思いました。